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・あなたの住む部屋があなた自身である。
あなたの心の状態、そして人生までもを、あなたの部屋があらわしている。
私が観察した限りでは、
身の回りがごちゃごちゃの人には、次のような特徴がある。
・頭の中もごちゃごちゃになっている。
・段取りが悪く無駄が多い。
・動いているわりには成果が上がらない。
・優柔不断で決断力に欠ける。
・成果があがっていないわりには本人の疲労度は高い。
・片づけのヘタな人は、一部だけを片付けようとする。
・使っているモノも使っていないモノも全部出してから
片づけ直したほうが、必ずきれいにおさまるのです。
・整理とは、必要なものと不必要なものを分別すること。
→ いらないものを捨てること
・整頓とは、必要なものを必要なときに、難なく取り出せるようにすること。
→ すぐに取り出せれるようにしておくこと
【保存】
そのままの状態を保って失わないこと。原状のままに維持すること。
「遺跡の―」「―食」 (広辞苑)
漢文のように読むと、「存スを保つ」ということで、
存在することを保つとの意味になります。
ものが変化しないようには注意しますが、
日常的に利用することを考える必要はありません。
【保管】
大切なものを、こわしたりなくしたりしないように保存すること。
「書類を金庫に―する」 (広辞苑)
「管理しながら保存する」といったところで、
単に保存するだけでなく、必要な時にはすぐに取り出せるようにしたのが保管です。
書類について言えば、ダンボール箱に入れて倉庫に放り込んでおくのは保存であり、
特定の書類を探そうとすると、ホコリにまみれながら肉体労働をする羽目になります。
これに対して利用することを前提に、書類棚などに整理して保存するのが保管です。
必要になった時には簡単に取り出せるように配慮されています。