会議で、ホワイトボードに簡単な漢字も書けないことで、これはやばいと思い、一般的な漢字を読み・書きができるよう、漢字検定「2級」合格を目指すことを決意しました。ゴールは2級ですが、スタートは7級からにすることにしました。「基礎から学ぶ」ためと、「勝ち癖を付ける」ためです。
気が早い私は、参考書を選ぶ前に、「申し込み」からやってしまいました。漢字検定の受験受付は、10月末の試験の申し込みならば、7月1日から始まり、期間が長いです。決意したときにはすでに受付期間になっていたため、すぐに申し込みました。この、
受験受付が始まったら、すぐに申し込むと受かりやすいというのも、「高度を目指す一日一題宿題メールマガジン」(
http://www.3721p.com)の末広先生が言っておりました。受験申し込みをすると、気分が受験モードに切り替わるためでしょうね。いかに早く受験モードにするかが大事ですからね。
こんなこと言うと怒られてしまいそうですが、漢字検定って、知名度が結構あるんですね(私が知らないだけ?)。
平成14年度には年間約200万人が志願したそうです。情報処理試験のほうが知名度があるって思っていたのですが、年間80万人でした。約3倍です。情報処理試験が知名度あるって思っていたのは、狭い世界から見たからかもしれませんね。
あ、ホームページを見ますと、「200万人の漢字検定」ってうたってますね。
会場も、全国主要都市に設けられており、
全国で125会場もあります。情報処理が約60会場だから、規模の大きさも伺えます。
申し込み方法も多様ですね。書店での申し込み・インターネットの申し込みの他に、ローソンやセブンイレブンのコンビニ申し込みや、携帯からの申し込みもできるそうです。
↓ 詳しい申し込みの方法は、こちら ↓
(
漢字検定の気になる受検料は?)
(
インターネットでの漢字検定申し込み方法)
(
手軽に携帯で漢検申し込み)
また、受験時間が全ての級が1時間であり、級によって受験時間がずれているため、別の時間の級ならば併願も可能だそうです。一気に資格取得できますね。
漢字が得意である妻も参戦を決意した(妻は4級からスタートです)ので、2人分の申し込みをの漢字検定のホームページで済ませ、さっそく本屋へと参考書を買いに出かけました。
またまた続くのでした。