昨日は、漢字検定日でしたね。受験された方は、お疲れさまでした。
昨日の試験で、妻が3級を受けました。私は妻を試験会場まで、送っていきました。会場に着き、ちょっと会場をのぞいてみました。受付に書かれた漢字検定の文字、会場の案内などを見ていると、ふと、前に試験を受けたことを思い出しました。
初めて漢字検定の受験をしたのが、ちょうど1年前の10月でした。最初に受けたのは「7級」でした。
受験票が受験日のだいたい一週間前に送られてきます。結構遅いです。初めての受験の時は、「受験票がまだ来ない。まだ来ない。」とちょっと焦ったりしました。
情報処理試験と違って、「顔写真を貼る」という事前処理もない(準2級まで)ので、ぎりぎりに来ても特に問題はないのですが。でも、2級を受けるときも、受験票が来るのは、一週間前なのでしょうか? もう少し早く送って欲しいですよね。
そして、会場は今回と同じ近所の専門学校でした。会場の入り口に張りだされた受験番号一覧を見ると、
2級・準2級・3級に人気が集中しているようで、それぞれ50人以上と他の試験にくらべ人数が多かったです。それに比べ、私の受ける
7級はたったの3人でした。
7級は、小学校4年生レベル。つまり、受けるのは、小学校5年生から。案の定、3人のうち、2人は小学生でした。小さな子供達の中に、図体のでかい大人が1人いるって構図で、試験を受けました。
初めての漢字検定のときは、試験開始までどきどきしましたね。情報処理試験とはまたちがった緊張感があってよかったです。
7級を受験したことを思いだしながら、妻を見送りました。
そして、1時間ちょっとして、妻が戻ってきました。自信たっぷりの「合格したぞ」って顔をしておりました。そして、次回の1月30日には、準2級を受けるとの事。
私は、今年の2月に6級を受け、今年の6月に5級を受けて、一気に妻のレベルに追い着こうと思っていたのに、これでまた引き離されてしまいそうです。私も負けられません。お互い、ライバル意識を持って、勉強に励むつもりです。