SEつれづれ日記

現役SEの私が日々感じたことを、つれづれなるままに書こうと思っています。
同業者や、まったく異業者の方の意見をお待ちしています。

★★ JUGEMの調子が悪いようですね。表示できない場合は、時間をおいて、再度伺ってくださいね。★★
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ヒアリングのお勉強を始める
ひょんなことから、「TOEIC」を受けることになり、ビー玉クラブに参加しました。それにもうひとつ、始めたことがあります。ヒアリングのお勉強です。

まずは、amazonで、デジタルオーディオプレイヤー(Rio SU10 1GB ブラック)を買いました。メモリが1GBのものです。気合が入っています。
Rio SU10 1GB ブラック
Rio SU10 1GB ブラック

テキストは、「即聴速効スピードリスニング」という本にしました。1.5倍速の音声と通常速度の音声の繰り返しを聴くことで、英語の聴き取り能力を上げるというものです。
ハイディ矢野の速聴・速効スピードリスニング CD4枚付
ハイディ矢野の速聴・速効スピードリスニング CD4枚付
ハイディ矢野

普段から英語を耳にすることがほとんどしていませんでしたから、これを通勤時間中に聞くことで、少しでも、リーディング能力が見につくのでは、と信じています。

ついでに、「速聴」についての本も購入し、それも聴くことにしました。この本では、最大4倍速の音声を聞くことで、脳が、特に右脳が活性化して、いろんな能力を高めることができるのだそうです。
図解 1日15分の「速聴」で脳は必ず鍛えられる!
図解 1日15分の「速聴」で脳は必ず鍛えられる!
スーパーリスニング・インスティテュート・, 田中 孝顕

この本の中で、「速聴」はとってもいいということがいっぱい書かれておりますが、私的にはまだ「半信半疑」な状態です。とにかくやってみようと思います。何か効果が出ましたら、改めて、ブログにて報告しますね。
ビー玉クラブを始めて
ひょんなことから、「TOEIC」を受けることになりました。試験日は、1月と延期されたのですが、勉強をしなければならないことには変わりません。今回は必要があって勉強するのですが、これをいい機会に英語の勉強を続けようと思います。

まず、始めたのが、皆さんお勧めの「ビー玉クラブ」です。

先週末に申し込みをして、火曜日に、最初の回覧が着ました。どきどきして、中を開けました。素敵な英語の本が5冊入っていました。簡単なレベルの本から、難しいレベルの本まで。その中で、私が非常に読みやすかったのが、

Mouse Tales (I Can Read)
Mouse Tales (I Can Read)という本です。
これから寝ようとする7人のねずみの子供達たちに、お父さんねずみが7つのお話しをするというストーリです。とても取っ付き易くて、ビー玉クラブ初心者の私でも、楽しく読めました。

当然ですが、次の人へ回覧するという大変さはありますが、それ以上のものを、いっぱい得られそうな、素敵なシステムですよね。(ごめんさい、何でも「システム・・・」って考えちゃうのが、IT屋さんの悪いところかもしれませんね。)

TOEIC勉強に備えて、他の本も買ってみたのですが、やっぱり、「勉強している・・・」って感じがします。それに比べて、ビー玉クラブの本たちは、楽しい絵本を読んでいるって感じが強くて、勉強しているって気がしません

これで英語嫌いが治るかもしれません。そして漢字のように好きになってくれるように続けようかと思います。
月がついて来る
お金の振込みで、コンビニまで、朝ちょっと散歩をしました。

最近めっきり寒くなりましたね。吐く息が白くなります。

ふと、空を見ますと、今日は満月だったんですね、きれいな満月が西の空にぽっかり浮かんでいます。

車や電車に乗って、月を見ていると、月が自分について来ているように見えますよね。

月との距離がうんと離れているため、自分がちょっと動いたとしても、絶対的な位置は変わらないのに対し、周りの風景はどんどん後ろに流れていくために、そう錯覚してしまうのです。

なんて、理論染みた事はさておいて、うちの子供は、この「月がついて来ること」が、とてもうれしいみたいです。

「お月さん、僕んちに遊びに来たいのかな」

なんてこと、よく言います。

子供って、時々、大人では表現できないようなこと言いますよね。はっとさせられたり、ほのぼのさせられたりします。そして、その都度、親になってよかったなって思いますね。子供のこの純粋な気持ちを大切に受け止めていきたいと思います。
自分の中の宝物
図書館から、素敵な絵本を借りてきました。

カえるくんのたからもの
カえるくんのたからもの
田中 章義文, とりごえ まり

です。

カえるくんは、いつも人気者で、自分が持っていないものをたくさん持っているトノサマガエルくんがうらやましくてしかたありません。ひょんなことから、落し物の携帯電話を届ける旅に出ることになりました。その先々で、いろんなことに出会うことで、自分が持っている宝物に気付くというお話です。

SMAPの『世界に一つだけの花』の歌詞にもありますが、あなた自身って「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」なんですよ。自分にしかないもの、自分が得意なものって、必ずあります。カえるくんのように、それに「気付いていない」だけ。カえるくんと同じように、普段とちょっと違った世界に触れてみることで、それに気付くことがあるのです。

ちなみに、「かえる」が「カえる」になっているのは「力(ちから)+得る」というメッセージが込められているのだそうです。

人がうらやましくて仕方なくなったとき、自分がちっぽけに思えたとき、ぜひ手にとって読んでみてください。お勧めです。
横文字があふれかえっている
最近、環境や輸出管理規制などで、監査を受けることが多くなりました。そのときに、よく使われる言葉のひとつに「エビデンス」というものがあります。
※監査のときには、「エビデンス」って言葉が、よく使われます。

「エビデンス」とは「証拠」のことです。「訳が解かんない横文字なんか使うなー」って感じです。

人への説明は、相手が解かる言葉をつかってこそ、コミュニケーションが図れるというものです。

田中淳子さんの著書「SEのためのコミュニケーション実践塾」(日経BP)にも、こう書かれています。

「よく分からない説明だった」という感想を持った顧客に理由を尋ねると、必ず挙がるのが「専門用語が多すぎる」「専門用語を何の説明もなく使う」といった指摘である。ITエンジニアにとって聞き慣れた言葉が、顧客にとっても分かりやすい言葉とは限らない。できる限り、相手に理解できる別の言い方に置き換えた方がよい。

私も含め、システム関連の人は、どうしても専門用語や横文字を使ってしまいますよね。自分達は解かりやすし、なんか専門用語を使うと、カッコイイような気がしちゃいます。自分へのメモや、同業者ならばいいのですが、ユーザ相手に使うのはNGですよね。

ユーザへの説明は、この点を意識して、極力、専門用語を使わないように心がけています。(でもついつい使っちゃったりしちゃうんですが…)

繰り返しになりますが、相手のわかる言葉をつかってこそ、コミュニケーションが図れるものですよ。
「はかる」という漢字
「はかる」という漢字

先週の日曜日に妻が受けた漢字検定3級の試験を試しにやってみました。現在の自分の実力を「はかる」ためです。

と、ここで、はたと、筆が止まりました。

「はかる」って、どの漢字だったっけ? 測る? 計る? 量る?

漢字検定で、よく「同音異義語」が出てきます。そのひとつがこの「はかる」という字です。

この、「はかる」という言葉は、いろんな意味を持っています。そして、それぞれいろんな漢字が割り当てられています。
http://www.ishida.co.jp/rekishikan/gakusyuu/kokugo01_1.html

漢字検定5級でも、同音異義語で、下記のような問題がでます。

・A地点までの距離をハカル → 測る:工具を用いて深さ、長さをはかる
・レースのタイムをハカル → 計る:数える・計算する・時間をはかる・もくろむ
・豆の目方をハカル → 量る:重さ・大きさをはかる
(「4級漢字学習ステップ」より引用)

では、冒頭の「実力をはかる」の「はかる」はどれでしょうか?

実際に、ネットで調べてみると、「実力を測る」「実力を計る」「実力を量る」のどれもヒットします。実力を測定するわけなので、「実力を測る」が正しいような気がしますが。本当はどうなんでしょうね。

皆さんはどう思いますか?
漢字検定受験の思い出
昨日は、漢字検定日でしたね。受験された方は、お疲れさまでした。

昨日の試験で、妻が3級を受けました。私は妻を試験会場まで、送っていきました。会場に着き、ちょっと会場をのぞいてみました。受付に書かれた漢字検定の文字、会場の案内などを見ていると、ふと、前に試験を受けたことを思い出しました。

初めて漢字検定の受験をしたのが、ちょうど1年前の10月でした。最初に受けたのは「7級」でした。

受験票が受験日のだいたい一週間前に送られてきます。結構遅いです。初めての受験の時は、「受験票がまだ来ない。まだ来ない。」とちょっと焦ったりしました。情報処理試験と違って、「顔写真を貼る」という事前処理もない(準2級まで)ので、ぎりぎりに来ても特に問題はないのですが。でも、2級を受けるときも、受験票が来るのは、一週間前なのでしょうか? もう少し早く送って欲しいですよね。

そして、会場は今回と同じ近所の専門学校でした。会場の入り口に張りだされた受験番号一覧を見ると、2級・準2級・3級に人気が集中しているようで、それぞれ50人以上と他の試験にくらべ人数が多かったです。それに比べ、私の受ける7級はたったの3人でした。

7級は、小学校4年生レベル。つまり、受けるのは、小学校5年生から。案の定、3人のうち、2人は小学生でした。小さな子供達の中に、図体のでかい大人が1人いるって構図で、試験を受けました。

初めての漢字検定のときは、試験開始までどきどきしましたね。情報処理試験とはまたちがった緊張感があってよかったです。

7級を受験したことを思いだしながら、妻を見送りました。

そして、1時間ちょっとして、妻が戻ってきました。自信たっぷりの「合格したぞ」って顔をしておりました。そして、次回の1月30日には、準2級を受けるとの事。

私は、今年の2月に6級を受け、今年の6月に5級を受けて、一気に妻のレベルに追い着こうと思っていたのに、これでまた引き離されてしまいそうです。私も負けられません。お互い、ライバル意識を持って、勉強に励むつもりです。
セキュリティ展に行ってきました
金曜日に、東京ビックサイトで開催された「セキュリティソリューション2004」に行って来ました。

そこで、セキュリティフォーラムを幾つか聞いてきました。フォーラムでは、ISMSとか、PDCAとか、「あ、これ、試験勉強したときに覚えた言葉だ」という用語が、よく使われており、前回参加したときより、理解度が増した気がしました。これもセキュリティの試験を受けたお陰ですね。

年の4月から「個人情報保護法案」が施行されるという現状でも、まだまだ、社員のセキュリティ意識が低いということが、よく話にでておりました。「個人情報」を持ち出すことはよくないことはわかっているが、具体的に何が良くて、何が悪いのかがわかっていない、つまり、「ルールが明確になっていない」「ルールが社員に周知徹底されていない」のが原因だとおっしゃっておりました。また、ルールがまともに決まっていない中で、ツールだけ優先で導入して失敗した例も多数あるとおっしゃっていました。

セキュリティって、技術的な面も必要ですが、どちらかというと、「運用が大事」だということが改めて、わかりました。やっぱり「セキュリティアドミニストレータ」って、ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストのような、技術的な知識を求めるジャンルではなく、ITを使った運用を考えるジャンルなんだなって、感じました。

そして、「このイベントが、試験の一週間前だったら、試験勉強の再確認にもなれて、もっとよかったのに」、なんて欲張りなことも、感じたりもしたのでした。
ブクログ始めました
台風も過ぎ去り、秋晴れになりました。

秋といえば、読書の秋。何か本を読んでいますか?

今年の始めに立てた目標のひとつに、「子供に年間100冊を読んであげよう」というものがあります。子供は、まだ一人で本が読めない歳なので、毎日寝る前に、図書館から借りてきた本(絵本)を読んであげることにしています。

現在では、2〜3週間おきに、図書館から児童書を10冊ほど借りてきて、読んであげるということが、それが習慣づいてきました。ですから、とうに目標の100冊は越えています。とてもいい習慣だと思っています。

児童書(絵本)って、親が読んでも、いろいろ考えさせられる本が、多数ありますよね。子供の立場で読む、親の立場で読む、大人の立場でよむ。それぞれ違った視点で読むと、いろいろ考えさせられて、面白く読むことができます。

話は変わりますが、前々からやりたかった、「ブクログ」を始めました。
http://booklog.jp/tana.php?ac=gumao

そこに、子供も私達夫婦も好きな「いもとようこ」さんの絵本を2冊、載せました。

まいったなあ
まいったなあ
いもと ようこ
すきに なりそう・・・・
すきに なりそう・・・・
いもと ようこ
この2冊は、子供の立場で呼んでも、とても楽しい内容ですが、大人の立場で読んでも、考えさせられますよ。これらの本に触れる機会がありましたら、ちょっと読んでみてくださいね。

ブクログには、レビューなしですみません。私も時間を見て、レビューを追加したいと思います。
ブログ共々、よろしくお願いします。
気持ちがこもっていない
今日は、決済金額がちょっと高い稟議書を書きました。

それを部長に見せたところ、

気持ちがこもっていない

と言われました。

いろいろ指摘されたところは、自分が適当に手を抜いていたところばかり。いやいや稟議書を書いていたのが、みえみえだったのです。

稟議書とは、そもそも社内から大金が流出しないのを防ぐシステムです。会社役員達は、基本的にはお金は出したくない。さらに、不景気の世の中ですから、なおさらです。

そんな中、高い金額を出してもらうわけですから、相手にこのシステムが必要だということをわかってもらう必要があります。そのためには、役員達に「ぜひ、このシステムが必要なんだ!」という熱意を伝えなければいけないわけです。

突っ返された稟議書は、もう一度、気持ちを込めて見直そうと思います。
文章から気持ちというのは十分伝わるものですからね。