SEつれづれ日記

現役SEの私が日々感じたことを、つれづれなるままに書こうと思っています。
同業者や、まったく異業者の方の意見をお待ちしています。

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こころのエネルギー
こころにもエネルギーがあると思います。

この「こころのエネルギー」とは、やる気の原動力のこと。つまり、やる気を起こすは、この「こころのエネルギー」が必要になります。

やる気がない状態というのは、この「こころのエネルギー」が少なくなっている状態だと考えます。

携帯電話の電池のように、命一杯「やる気」を使った後には、「こころのエネルギー」の充電が必要なんです。

そして、この「こころのエネルギー」を充電するには、普段とはちょっと違った生活に触れてみることがいいのではと思います。

たとえば、1週間ぐらい有休をとって、バリ島などに行く。でも、忙しい皆さんには、難しいですよね。私も可能ならば、やりたいです。

そこで、こんなことをやってみてはどうでしょうか?

・仕事の帰りに、きれいな花を買い、部屋に飾ってみる。
・ちょっと高めなスィーツを食べてみる。
・素敵な絵を飾ってみる。

ほんの少し、生活に彩りをつけてみるだけで、こころが癒されます。こころのエネルギーが充電されます。すると、やる気も戻ってくるような気がします。

「こころのエネルギー」が少ないときに、さらに、モチベーションを上げようと、いろいろもがいても、返って「こころのエネルギー」を減らすだけ。こんなときは、皆さんなりの方法で、素直に「こころのエネルギー」の充電をしましょうね。
ヒーローと握手
昨日は、家族サービスで、東京ドームシティに行って来ました。

目的は、「デカレンジャーショー」です。「デカレンジャー」は、今年の戦隊シリーズ(毎年変わる)のキャラクターで、宇宙警察という設定です。だから、「デカ(刑事)」なんです。最初は「でっかい」(大きい)の「デカ」かな〜なんて思ったりしたんですが。

とにかくうちの息子は、このデカレンジャーが大好き。テレビの放送も、瞬きせず、見ています。

そして、会場には、同じように、デカレンジャーが大好きな子供達がいっぱい来ていました。そして、みんなの目が、うれしくってキラキラしていました。

ヒーローって、いつでも、子供達のあこがれなんですよね。

そういえば、私も子供の頃に「ゴレンジャー」を見て、ゴレンジャーごっこしていたなー、なんて思い出しました。たぶん、周りのおとうさん達も同ような世代の人が多かったので、同じ気持ちなんでしょうね。

ショーの内容は、派手なアクションがいっぱいで、大人も「ヒーローって、かっこいい」って思っちゃったりしちゃいました。とても楽しかったです。もちろん、子供は大興奮。親子で楽しめました。

最後に、息子がデカレンジャーと握手しました。うまく写真が撮れませんでした(残念・・・)けれど、息子が満面の笑みを浮かべていたので、よかったです。

本当に素敵な休日を過ごせました。今日は、月曜日。今週も、頑張っていけそうです。
今年を漢字1文字で表すと・・・
今日は、ちょっと気の早いお話をします。

近所のガソリンスタンドのイベントに、「あなたの今年を1文字の漢字で表すと何ですか?それを教えてください」というものがありました。

そこで、今年の漢字1文字をいろいろ考えてみました。

今年は「」という字が当てはまるかなと思います。

今年は、自然災害が多かった年でしたね。記憶に新しい「新潟中越地震」や、度重なる「台風の襲来」など。本当に自然の猛威に震えた年でした。改めて自然の力の強さを感じました。

そして、8月に行われたアテネオリンピック。日本人の金メダルラッシュ。そして、イチロー選手のメジャーでに大記録。大記録の連続に、感動に震えました。

でも、私自身の今日までの1年間を振り返ってみて、「今年の漢字は?」というと、「」かなぁという感じですね。本当に今年1年、いいことも悪いことも含めて、初めてのことが一杯あった年でした。それについてはおいおいブログで書こうかなと思います。

今日考えろというには、ちょっと、気の早い話ですので、12月になったら、皆さんも自分の1年を表す漢字1文字を考えてみてはどうでしょうか? もしよろしかったら、皆さんのブログで報告してくださいね。
「やりたい」リストを作ってみて
私の手帳には、「ブログのネタ」ページと、「やりたいことリスト」のページがあります。

私生活や、会社での業務中、読書中などで、これはいいな、これはやりたいななんてことを、まめに手帳に書き写しています。最近はブログからも、いろんな情報を受け取っています。

この「やりたい」リスト、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。手帳に適当な1ページの冒頭に「やりたいこと」と書いて、ばーって、やりたいな〜なんてことを書くだけですから、とても簡単ですよ。そして、時々、それを眺めるだけで、いいのですから。

やりたいリストを、まめに目を通しておくと、それらのことにめぐり合うチャンスに恵まれるような気がします。

これって、自分のアンテナが広がるからだと思います。だから、やりたいことリストに関する項目についての情報が目の前に現れたとき、即時にアンテナに引っかかるようになる。つまり、そのことをやれることに出合ったとき、ピンっと来るようになるんでしょうね。

そんな「やりたいこと」をいっぱいに書いた手帳(フランクリンプランナー)を、私はいつも持ち歩くようにしています。すると、よく妻に「この手帳が重たいから、荷物が重たくなる!」って言われます。そんなとき、私はこう答えます。

「それは、夢がいっぱい詰まっているからね

こんな答えは、キザ過ぎますか?
反論ずき
皆さんは、なにか口癖ってありますか?

私はある本を読んで、自分の口癖に気が付きました。

それは、会話の最初に「いや、〜」と前置きすることです。

「聞く技術」が人を動かす』という本に、こう書かれていました。
「聞く技術」が人を動かす―ビジネス・人間関係を制す最終兵器
「聞く技術」が人を動かす―ビジネス・人間関係を制す最終兵器
伊東 明

「男は勝ち負け、勝負にこだわる生き物である。日常の会話でも、相手の主張とは反対の意見をすぐに返したり、はねのけようとする傾向が強い。」、そして、「会話の最初に『いや』と前置きして話し始める男性が多い」と。

この文を読んで、はっとしました。自分もよく言っているなって。

無意識で、相手の意見に反論していたんですね。

同書に、それに対する対策が書かれていました。

「まずは、相手の意見なり主張をちゃんと聞く。そうした上で『きみはそう考えているんだね』と受け止めることにポイントがある。」「そして、反論があるのならば、その後で『ぼくは、こう思うんだけれど・・・』と続ければいい」と。

頭ごなしの反論ではなく、まず相手の意見を受け止めること。ボールを受け取らず、いきなり投げ返すのでは、キャッチボールになりませんからね。

私の場合、この「いや〜」という口癖は、長年染み付いてしまった癖なので、完全に無くすことは難しいですが、なるべく意識して、この悪い習慣を変えていきたいなと思います。
素直に謝ること
図書館で素敵な絵本を借りてきました。

ふしぎなオルゴール」という本です。
ふしぎなオルゴール
ふしぎなオルゴール
つるみ ゆき

お友達のオルゴールを壊してしまった主人公の男の子。わざとやったわけじゃないけど、でもどうしよう。『「ごめんなさい」を素直に言うことが大切だよ』ということが再確認できる本です。

絵がとても可愛らしくて、いい本でした。

子供の頃ならば、まだ素直に言えた、この「ごめんなさい」という言葉。

大人になると、どうしても、「あーだ」「こーだ」と、自分を正当化してしまいがち。でも、起きてしまったことは変えられません。

ここは、素直に「ごめんなさい」と言ってしまったほうが、あなたの心のシコリも取れてしまうのではないのでしょうか? そして、起きてしまったことに対して、一生懸命にフォローすればいいのではないのでしょうか?

悪い事こそ、最初に報告せよ」 ・・・ 仕事の基本ですね。

原因がたとえ自分のせいでなくても、素直に謝る。大人になると、どうしても、いろんな「しがらみ」がありますから、とても難しいけれども、謝ることができるところは、できるかぎり素直に謝ろうかと思います。
イルミネーション
クリスマスが近くなってきて、街が華やかになってきましたね。

今、住んでいる所は、クリスマスのイルミネーション付けをする家が多い場所です。

昨日ぐらいから、いろんなお宅が、クリスマスのイルミネーションを始めました。

夕方に、子供と一緒に散歩したのですが、皆さんすごいです。みな思考を凝らしたイルミネーションばかりです。見て回るだけで、いろんなイルミネーションが見られて、とても楽しいです。

今までは、見る側だったんですが、今度は、演じる側になってしまいました。

引っ越す前から、「イルミネーションをするのが盛んだよ」とは言われてはいたのですが・・・。

どのようなイルミネーションにすればいいのかななんて、贅沢な悩みですみません。「イルミネーション入門」の本でも買ってみて検討してみようかな。
魔法の呪文「WIN−WIN」
この間見に行った、劇団新夢の演劇でのセリフです。この劇のテーマでもある言葉です。

これは、ビジネスの「Win to Winの関係」と同じで、「双方ともメリットがある関係」のことを言っています。

人間関係、とくに、ビジネスでの関係は、「Win to Lose」、つまり、どちらが勝った、負けたかを競うような関係をしてしまいがちなもの。相手に責任を押し付ける、無理を言って相手に泣いてもらうなどなど。こういう関係は、無理やり関係を続けることができても、どこか「しこり」が残ってしまうもの。

考えの違い、双方の置かれた立場などありますので、それぞれの意見が異なる事は否めません。でも、いい関係を続けるためには、お互い、相手のことを考え、そして、双方にメリットがある関係にするべきだと思います。

100対0ではなく、50対50。それがWin−Win
そして、「足りない部分は、考えればいいのさ」とも言っておりました。
(※劇の途中は、メモができなかったので、多少表現が違うかもしれません)

「ウィン、ウィン〜♪」 私は、この呪文を時々唱えることにしようと思います。皆さんも、ぜひこの呪文を、時々唱えてみてくださいね。素敵な人間関係を保てるようになると思いますよ。
演劇鑑賞しました
昨日は、妻の知り合いの人が参加している地元の劇団の公演に、家族で行ってきました。芸術の秋を堪能してきました。

この劇団は、町おこしのために、町民で結成された劇団(新しい夢と書いて、新夢[にいむ]と呼ぶ劇団です)で、皆何かのお仕事をするかたわら、劇の稽古をするという「兼業劇団員」で構成されているそうです。

実際に公演を見てみて、想像以上に、とっても感動しました。劇の内容は、「ロミオとジュリエット」と「平成狸合戦ぽんぽこ」を足して2で割ったような内容でした。ミュージカル風で、歌あり、おどりありで、とても素敵な公演でした。

いい劇を見て、こころが「ほっ」と和らぎました。演劇には前から行きたかったので、とてもうれしかったです。そして、これからも、ときどきでいいので、劇を見に行きたいな、なんて思いました。

その劇を見ていたとき思ったのですが、劇団員のみんなが、とても生き生きしているんですよ。みんなが喜ぶさまを見ることが好きなんでしょうね。そして、人を感動させられることができるって素敵な事だと思いますよね。

そして、私も、何か、「みんなを感動できるようなこと」を探してみようかなと思いました。
やりたいことリスト
毎日、宿題アンテナに登録された皆さんのブログを見るのが習慣となっています。

そこには、皆さんが、それぞれお勧めしてくれる本やモノがいっぱいかかれています。

「あ、これいいな」と思うと、私は、まっさきに、「やりたいことリスト」に、それをメモします。

このリストは、持ち歩いている「USBフラッシュメモリ」に置かれたテキストファイルのことです。これを、いろんな用途によって、ファイルを分けています。

・読みたい本リスト
・図書館で借りたい本リスト
・行きたいところリスト
・やりたいことリスト
・いいコメントリスト
・Webアドレスリスト
・ブログネタリスト ・・・ などなど

先ほど、ちょっと見直したのですが、知らぬ間に、すごい数になっていました。私は、手帳にも、同じようなリストを作っているので、あわせると、もっと増えます。

ブログから得た情報って、いつの間にか、こんなにも増えていたんですね。

で、困ったことが出てきました。

「やりたいことが、こんなにもいっぱいあるけど、こんなにやる時間がない・・・」

「やりたいけど時間がない・・・」というジレンマは、当分続きそうです。