SEつれづれ日記

現役SEの私が日々感じたことを、つれづれなるままに書こうと思っています。
同業者や、まったく異業者の方の意見をお待ちしています。

★★ JUGEMの調子が悪いようですね。表示できない場合は、時間をおいて、再度伺ってくださいね。★★
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前向き眼鏡をもつ
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

という難題に対して、自分なりの答えをシリーズでお伝えしています。(最初から読む

そのためには、自分(の気持ち)を変えるのが、手っ取り早く、効率的です。

「相手を変えてやろうという気持ちを持たない」
「世の中には、いろんな人がいて、いろんな価値観をもって生きているということを理解する」
「誰からも好かれようとしないこと」

今日は、4つめをご紹介します。

どうしても、毎日接しなければいけない人との関わる場合の心の持ち方のポイントです。

それは、「人の悪いところばかり見ない」こと。つまり「相手の良い点を探そう」です。

先日のメルマガ「社長のビタミン」に、こういう記述がありました。

「かたつむりをどう見るか?」というお話です。

かたつむりをどう見るか?「遅い奴」これも正解、「バックしない奴」これも正解、二つある正解の内、どちらの答案が目に入るかが問題なのです。これが、偉大なリーダーと優秀なリーダーの分かれ目となります。

人は心の目にメガネを掛けます。そのメガネには二種類があります。一つが「グットグラス」であり、もう一つが「バットグラス」です。(中略)

「グットグラス(幸運のメガネ)」には二枚のレンズが入っています。一つには「共通点凝視レンズ」が、もう一つには「美点凝視レンズ」が入っています。

「バットグラス(暗黒のメガネ)」にも同じく二枚のレンズが入っています。一つには「相違点凝視レンズ」が、もう一つには「欠点凝視レンズ」が入っています。

〜【社長のビタミン・一日一語】vol.646〜
※購読はこちらから → http://www.mag2.com/m/0000120805.htm

相手の悪いところばかり、目に付いてしまっていませんか?

「あの人は、よくない人だ」という気持ちで、その人と接しているから、苦しいのではないのでしょうか?

「よくない人」→「関わりたくない」→「いやだなぁ」という連鎖が働き、ますます、その人と居ることの苦しみが増すのだと思います。

どんなひどいと思っている人でも、全部が全部、悪いところばかりではありません。

心に「グッドグラス」を付けて、いいところを見ようという気持ちで接してみませんか?

(あの人は、こんないいところがあったんだ・・・)

こう思うだけでも、心が少し軽くなると思いますよ。

続きます・・・。(続きを読む

【追 記】

今話題の「エキナカ」ってご存知ですか?

【名】『駅の中』の意。と言っても単に物理的に駅の中、という意味ではなく、大抵はその中にお店がある(しかも充実している)場合にしか使われません。類)デパ地下。
〜 クミコさんのブログより 〜

私は、電車をほとんど使わない、車社会(群馬)に住んでいますので、「エキナカ」って言葉も知りませんでした。今は駅もお店が充実しているようですね。

東京の主要駅では、「エキナカ」が充実しているとのこと。
そういえば、東京駅の構内もだいぶお店ができていたなぁと思い出します。

この次、東京に行ったときには、いろんな駅の構内を散策してみようかなと思います。
誰からも好かれようとしない
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

という難題に対して、自分なりの答えをシリーズでお伝えしています。(最初から読む

そのためには、自分(の気持ち)を変えるのが、手っ取り早く、効率的です。

「相手を変えてやろうという気持ちを持たない」
「世の中には、いろんな人がいて、いろんな価値観をもって生きているということを理解する」

今日は、3つめをご紹介します。

それは、「八方美人にならない」こと。つまり「誰からも好かれようとしないこと」です。

先日のメルマガ「社長のビタミン」に、こういう記述がありました。

「八方美人」という意味はお分かりですよね。このタイプの方にとって、一番恐いことは「嫌われること」です。

「嫌われたくない」ために、全てにいい顔をしようと思います。そこにエネルギーを使います。

人間が持つエネルギー量には、「個人別総量」がどうもあるようです。

これを水のタンクに例えてみれば分りやすいと思います。
八方に穴が空いていたのでは、タンクの水は直ぐになくなってしまいます。

〜【社長のビタミン・一日一語】vol.663 より引用〜
※購読はこちらから → http://www.mag2.com/m/0000120805.htm

メルマガでは、「全てのお客さんが満足するようなことをせず、一方だけに力を注ぎなさい。それによって、より深い感動をも提供できる」という内容でした。

これは、人間関係でも言いえていると思います。

誰からでも好かれようと振舞えば、振舞うほど、自分の心のエネルギーを使い果たしてしまい、それがストレスへと繋がっていくのだと思います。

「誰からにも好かれたい」と思うので、他人のちょっとした仕草がとても気になってしまいます。

そのため、常に周りが気になりだし、それがますます心を磨り減る要因になってしまいます。

失礼でない程度に振舞えばいいのだと思います。

そして、「この人だけは」と思える、尊敬できる人に対して、敬意を払って、できる限りのよい振る舞いをすればいいのだと思います。

そうすることで、むやみに心のエネルギーを消費することがなくなります。

あなたの貴重な時間やエネルギーを、つまらない人のために、あまり使うべきではないですよ。

さらに続きます。(続きを読む

【追 記】

今週の月曜日は、イースターでした。実は、私は「イースター」って、何だか知りませんでした。

昨日読んだメルマガにこのような記述がありました。

イースターはキリストの復活祭。金曜日にキリストは十字架に張り付けにされ、三日後の日曜日に復活したというもの。 

また、春の訪れのフェスティバルの時期と重なるため両方のお祭りとして祝われています。

イースターの日は毎年変わります。それは春分の日の後の満月のすぐ後の日曜日だからです。今年は3月27日です。たいていイースターは1月にあり、暖かくなりピクニックをしたりするけれど今年はまだ雪も残っていて寒い!

さて、何をするかというと…
キリストの復活を祝い、金曜日と日曜日に教会に行く人たちがいますね。
でも、子供たちはイースターバニー(うさぎ)からのお菓子のプレゼントをもらうのが楽しみ。イースターエッグといって、カラフルに模様のついた卵の形のチョコレートが庭などに隠され、それを探してお菓子を集めていくのです。

そして、家族や親戚が集まり食事をします。
ま、なんと言うかミニクリスマスみたいなものかな。

〜忙しいあなたの代わりに新聞読みます 2005/03/28 より引用〜
※購読はこちら → http://www.mag2.com/m/0000116563.htm

世界には、いろんな習慣があるんですね。
そういえば、ハロウィンも、よく知りません。知っているのは、「かぼちゃのオバケ」ぐらいです。ハロウィンのことも調べてみようかな。
人の幅を広げる
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

という難題に対して、自分なりの答えをシリーズでお伝えしています。(最初から読む

全く同じ考え、価値観を持っている人などいません。

人によって、考え方や価値観が違うことを認めてみましょう。
その人の考え方、価値観を、いったん受け取ってみましょう。

ここで注意することは、人の価値観をそのまま「鵜呑みにする」ということではありません。

他の人の考え方、価値観を受け入れて、自分の価値観とぶつけてみましょう。
そして、いろいろ考えてみてみましょう。

考えた上で、自分にとって有意義と思われるのならば、そのまま受け入れればいいし、どうしても受け付けないと思うのならば、受け入れなければいいと思います。

こういう考え方をすると、人の価値観・考えを素直に聞くことができ、人としての幅が広がるような気がします。

人の幅が広がると、いままでの悩みが小さく見えてきます。
器が大きくなるからでしょうか? 

思春期の頃、今思えば「ささいな悩み」と思われることが、そのころは、人としての器が小さかったからでしょう、「死ぬか生きるかと思うほどの悩み」に思えていました。

いろんな人の価値観を聞き、それについて考える。
これが人としての器を大きくするんでしょうね。

私はこう思います。

私も発展途上な人間ですので、いろんな人の本、メルマガ、ブログを読んだり、いろんな人に会って、お話を聞いて、いろんな考え・価値観を感じ取りたいなと思います。

またまた続きます。(続きを読む


【追 記】

メルマガ「忙しいあなたの代わりに新聞読みます」に便利なHPが紹介されていました。

西暦ー年号早見表http://www.linksyu.com/nengo.htm

今年って、平成何年でしたっけ?
昭和20年生まれってことは、19・・・という事って、意外と
ありますよね。そんな時はこれが便利です。

〜忙しいあなたの代わりに新聞読みます より引用〜

これって、履歴書を書くときも便利そうですね。

自分が卒業したときって、何年だっけ? とか、いつも考えてしまいますから。
いろんな人が居るということを理解する
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

という難題に対して、自分なりの答えをシリーズでお伝えしています。(最初から読む

まず最初に「相手を変えてやろう」なんて思わないことです。

では、どうすればいいのでしょうか?

それは、相手を変えることが困難なんですから、自分を変えるほうが、手っ取り早く、効率的です。

冒頭で言いました「相手を変えてやろうという気持ちを持たない」というのも、自分(の気持ち)を変える一つの方法です。

今日は、自分を変える二つ目の方法をお伝えします。

それは、「世の中には、いろんな人がいて、いろんな価値観をもって生きている」ということを理解するということです。

メルマガ「天使への伝言」に、こういう記述がありました。

まったく同じ人間なんてどこにもいない

だからこそそれがあなたという『個』であり
僕という『個』であり、難しい言葉で言えば
それが『アイデンティティー』です

同じものを観ていれば言葉はいらない
 
ただ『違う』と思ったそのときは
それについて話し合いませんか?

お互いの『違い』を認める勇気を
もっと持ちませんか?
 
そうすることでもっと素敵なものが
観えるかもしれないのだから
〜☆天使への伝言☆ 平成 17年2月16日号より引用〜
※購読はこちらから → http://www.mag2.com/m/0000115571.htm

全く同じ考え、価値観を持っている人などいません。

人によって、考え方や価値観が違うことを認めてみましょう。
その人の考え方、価値観を、いったん受け取ってみましょう。

その人の価値観を否定したり、ましては、自分の価値観を押し付けることは、やめましょうね。

またまた続きます。(続きを読む


【追 記】

昨日は本当に暖かい日でしたね。

近所のハクモクレン(白木蓮)が、咲き始めました。
白くて、ちょっと大きめな花が、木一面に咲いています。

↓ 白木蓮の写真はこちらから ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hakumokuren.html

今日は、雨のところが多いのでしょうが、雨が降るたびに、春になってきているのを実感します。

もうすぐ桜も咲きますね。楽しみです。
人を変えるのは、至極大変
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?(最初から読む

という難題と付き合っていくための1つめの方法として、

「相手を変えようと思わない」ことがあります。

自分の中での復習もかねて、前々回からの話を、まとめてみました。

まずは、「自分が普通と思っていることは、相手にとっても普通ではないということ」を理解する。

相手の立場に立って考えてみると、あなたの思っている「普通」が、「普通」ではないのかもしれません。そのことを理解しましょう。

次に、「こうしてくれるといいな」という「無意識な期待」を抱かないことです。

「過剰な期待」は、それが叶えられないと、「大きな失望」に繋がるからです。

「ダメもと」ぐらいの気持ちでいいのではと思います。

そして、今日のテーマになるのですが、「相手に変わってもらおう」と思わないことです。

やっと、1つめの本題に差し掛かることができました(笑)。

ところで、あなたは、人に指摘されたところを、素直に実行することができますか?

私の机の上は、自慢ではないのですが、資料が散乱していて、ちっともまとまっていません。

職場の人から「机の上はきれいにしたほうがいいよ」とよく言われるのですが、そんなの「わかっちゃいるけど、できない」ことが多いです。頭には「なんとかしなくちゃなぁ」と思いつつ、資料を山積みについついしてしまう自分がいる。

自分自身が、問題だとわかっていても、それを直すことは、とても困難なのです。

自分が、自分が望むように変わることが困難なのだから、相手を自分が望むように変えることは、至極困難なことなんです

日頃から頑張っているあなたに、ストレスをガンガン与えてくれる人は、そう生易しい性格な人ではないかと思います。

想像してみてください。そういう人「性格を変えること」などは、簡単にできると思いますか?

ですから、「相手を変えてやろう」なんて思わないことです。

「あの人が、ああだったらいいから、指摘してみよう」
「あの人のここを変えてやろう」

などと思って、実際に「変えちゃおう」という行動を起こすと、その何倍の抵抗にあって、ますますストレスがたまってしまいますよ。

では、どうすればいいのでしょうか?

またまた、明日に続きます。(続きを読む

【追 記】

「今日は○○記念日」というものが、よくありますが、実は、この記念日を管理している協会があるのだそうです。

「記念日」は「日本記念日協会」に登録されている日のことですが、誰でも「記念日」を登録できるそうです。

審査もあるそうですが、政治的・宗教的・反社会的なものでなければ大丈夫だそうで、有効期限もないそうです。

〜日本一の大金持ちの教え 第236回より引用〜

※購読はこちらから → http://www.mag2.com/m/0000117633.htm

誰でも、登録ができるのだそうですね。
あなたも、心に残った日を、「記念日」として、登録してみてはどうでしょうか?
相手に期待しない
「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

という難題と付き合っていくための1つめの方法として、

「相手を変えようと思わない」ことがあります。

今日は、その続きです。(最初から読む

では、なぜ、怒りを感じたり、ストレスを感じてしまうのでしょうか?

これは、相手が期待通りのことをやってくれないからだと思います。

「自分の期待」に対して、相手が違う行動をしてしまうから、怒りを覚えてしまうのでしょう。

「そんなことはないよ」と思っていても、実は、心の中で、密かに「そうやってほしい」と、「相手に期待」していませんか?
この「相手への期待」があるから、期待と現実のギャップが怒りになるんだと思います。

さらに、これは、相手への期待が大きければ大きいほど、顕著になると思います。

特に、親の自分の子供に対しての怒りというのが、そうなんじゃないでしょうか?

「ああしてほしい」「こうしてほしい」と望むのに、逆に、余計な仕事を増やしてしまう子供達。

子供への期待が大きいほど、親は、ぷっつん切れてしまうのではないのでしょうか?

あまり「相手に期待をしない」気持ちで接してみると、少しは心が軽くなると思います。

まだまだ続きます・・・。(続きを読む

【追 記】

今日、保育園の卒園式がありました。

うちの子供は、在園生としての出席でしたが、卒園生のしっかりした「さま」を見ていると、何だか、胸がじんとなりました。

そして、自分の子供の卒園式のことを、ちょっと、想像してしまいました。

「普通」という表現
昨日の続きです。(最初から読む

仕事のストレスは、ストレスの原因を突き詰めて見ると、案外身近なものが原因だったりします。そして、自分によって、改善できることだったりします。

そして、その原因を改善することで、ストレスが解消されることができます。

「仕事のストレス」というのは、案外そういうものなのかもしれません。

でも、厄介なのは、「人間関係のストレス」です。
これは、相手があってのことですから。

この「人間関係のストレス」と付き合うには、どうしたらいいのか?

この難題について、昨日いろいろ考えてみました。そして、自分なりに見つけた答えとは、こういうものでした。

まず、「相手を変えようと思わない」こと。

以前、仕事を行う上で、失敗したことが、ありました。

相手が、私が思ったことをやってくれなくて、こちらに仕事を振られてしまったことがあったとき、

「こういう場合は、普通、こうやってくれるんじゃないの?」

と、相手に文句(メールですが・・・)を言ってしまって、気まずくなってしまったことがありました。

こういう場合によく使う「普通」っていう表現って、実は、「自分にとって、普通に思うこと」なんですよね。

相手にとっては、「普通」ではないことが多いのです。

これって、あたかも一般的に行われているという表現をして、「大義名分」を得ようとしている心理が働いてしまって、「普通」という表現をしているだけなんです。

「普通」と言いながら、やっていることは、単に「自分の価値観」を、相手に押し付けているだけなんです。

長くなりそうなので、明日に続けます。(続きを読む

【追 記】

データをCDを焼く」という表現を、よくしますよね。

確かに、原理的には、データをCDにレーザで焼きつけて記録するので、表現的に間違ってはいませんが、でも、この「CDを焼く」という表現、だれが言い出したんでしょうね?

普段「普通」に使っている言葉も、何でそう言い出したのだろうと考えると面白いですよね。
ストレスの原因を知る
現在は「ストレス社会」といわれています。
私のブログでも、「ストレス用の薬」の話をしたこともあります。

ストレスを解消するには、どうしたらいいのでしょうか?

そんなことを考えていたら、メルマガのこの記事に、目に留まりました。

「仕事のストレスは仕事でしか解決できない。お酒を飲んだり、パァと遊んだりしても、それは一時的な逃避であって、根本的なストレスの解決にはなっていない」

(中略)

このストレスを解消するためには、仕事をするしかないわけです。

(中略)

でも、これって、何にでも言えますよね。
ストレスが発生した原因が解決しない限り、何も改善はされていないのだと思います。

そうすると一番、重要なのはストレスの原因を見つけることが解決の第一歩なのだと思います。

〜忙しいあなたの代わりに新聞読みます 2005/03/17 Vol.369 より引用〜
※購読はこちら → http://www.p-apple.net/merumaga

「あ〜、ストレスだ!」と思うのならば、まず、その原因は何だか、考えてみるべきなんでしょうね。

よくよく「このストレスの原因は何?」を考えてみると、案外身近なものが原因だったりします。そして、自分によって、改善できることだったりします。

そうして、その原因を改善することで、ストレスが解消されることができます。

「仕事のストレス」というのは、案外そういうものなのかもしれません。

でも、厄介なのは、「人間関係のストレス」なんでしょうね
これは、相手があってのことですから。

「人間関係のストレス」と付き合うには・・・

明日まで、ちょっと考えてみようかと思います。(続きを読む

【追 記】

ケサランパセラン って、知っていますか?

コスメのブランドでは、無いですよ。念のため。

実は、私は知りませんでした。音(おん)だけ、記憶に残っていたのですが、何だか判らないまま、過ごしてきました。

ふと、無性に、この言葉の意味が何だか知りたくなって、ネットを調べてみましたところ、こんなもんだということがわかりました。

「白いふわふわした毛の塊」で「ビワの木に生息している」らしく、 「持っていると幸せになる」とか「笑いながら飛んでくる」とか 言われていて、 「おしろいを食べて成長する」とか「成長すると2つに分かれる」とか 「おしろいをあげると毛が動く」とか・・
いろんな逸話のある生物(?)、それがケサランパサランです。


専用のホームページまで、あるんですね。上記はここからの引用です。
http://www.kesaranpasaran.com/
結果と経過
昨日は、残業までして、いろいろ取り組んだのですが、ぱっとした結果ができずにちょっと落ち込んでいました。一所懸命に仕事したのに、結果がでない。何だかとてもストレスに感じてしまうのです。

そんなとき、以前読んだメルマガ「魔法の質問」の言葉が脳裏に浮かびました。

結果と経過。
あなただったらどちらを大事にするだろうか。

仕事では結果が重要視されるが、人生では経過が、やはり重要なのではないだろうか。

なぜなら、経過の連続が結果になるから。だからこそ、毎日の瞬間、瞬間を大切にしたい。

さて、あなたはどちらを大事にしたいだろうか。

〜メルマガ 魔法の質問 2月21日号より〜
※購読はこちらから → http://mihiro.jp/mq/mg.html

確かに、仕事をしていると、「結果」が大事です。「結果」を出した人が、評価も高くされる。だから、「結果」を重要視してしまうもの。

でも、このメルマガの言葉を思い出してみて、考えてみると、

自分って、「結果」ばかりを追い求めていたのかなぁ

って、感じてしまいました。
「結果が出ない」=「仕事をしていない」というような等式を、自分の中で勝手に作っていたようです。

昨日の仕事を振り返ってみて、確かに「いい結果」は、残せなかったが、「失敗」や「クレーム」から、いろんなものを得ることができました。

このような「失敗」という経過は、「成功」の土壌作りになっているものだと信じています。

昨日は、「いい結果」が残せなかったけれど、今日への「いい結果」につながると思って、頑張ろうかと思います。

ミクロな「結果」にとらわれないようにしていきたいものですね。

【追 記】

今日で、ブログ200回目を達成することができました。

この間、100回目になったばかりかと思っていたのに、早いものです。

この100回で、以前より成長したかな?
なんだか自分のスタイルが出来てきた様な気もします。

これからも、皆さんのパワーを頂きつつ、ますますパワーアップで、ブログを続けたいと思います。

これからもよろしくお願いします。
自分にしかできない事を優先する
私が大好きなドラマ「救命病棟24時」(毎週火曜日9時放送)の9話に、こういうシーンがありました。
(※今日、ビデオでやっと見ることができました。ネタが古くてすみません・・・)

寺泉議員が、新聞記者から、消防が人命救助を放棄したという事実があることに対して、政府の見解を求められるシーンです。そのときに寺泉議員が、新聞記者に、こう回答しました。

消防は、阪神・淡路大震災での混乱を教訓に、『震災消防活動マニュアル』というものを作りました。そこには、『延焼火災が多発した時は、全消防力を挙げて消火活動を行う』と書かれています。

みなさんは、彼らが本当に最初から、人命救助を放棄していたと思いますか?火災現場に向かう途中、消防官たちは、救助を求める住民に遭遇したはずです。

しかし、消防車1台の人員は4人か5人。

消火活動に必要な最低限の人数を考えれば、どんなに切迫した状況であろうと、その場に置いていけるのは、ただ一人の消防官だけです。そして、その一人を置いていったとしても、すぐにまた、同じような場面に出会ってしまうんです。

想像してみてください。

消火活動に向かう消防車が市民に止められるんです。それも、体を張って止められるんです。
家族が生き埋めになっているんですから。大怪我をしているんですから。止めるほうも必死で止めたはずです。

しかし消防団としては、その人たちを振り切って火災現場に向かわなければいけなかった。なぜなら、燃え広がリ続ける災を消すのは、彼らにしか出来なかったからです。

〜ブログ「どらま・のーと」より引用〜

このシーンで思ったことのひとつは、「私は、自分にしかできない事をまっとうしているのだろうか?」ということです。

「これは、おれにしかできない」

こう思って自分に自惚れていないだろうか? 本当にそれは自分にしかできないことなのだろうか?

このドラマを見て、そう自分に問いかけて見ました。

私は仕事でSEをやっています。システム屋さんって、結局便利屋さんだから、いろいろ「頼まれごと」が多いです。毎日のように、わっと仕事がやってくるのですが、その仕事を、私が抱え込んでしまっているような気がしました。

結局、そういう仕事が自分に溢れて、本当に自分にしかできない仕事がまっとうできていないのではないのではないのでしょうか?

最近稼動したシステムは、私が手がけたので、私がいろいろやらなければ、(私がちゃんと教育していないのが一番の原因ですが・・・)私しかできないことが多いですが、軌道に乗っているシステムならば、他の担当者でも、ちょっと教えれば対応可能です。

以前、同じ部署の課長に言われたことがあります。「どうしても君に仕事が集まっちゃうよね。でも、他人にふれるところは振らないと、君がボトルネックになっちゃうよ」といわれました。今、思い出すと、良く私のことを見ていてくれているなと、ありがたく思いました。

皆さんは、仕事において、なにがしらのキーマンだと思います。その仕事において、キーマンとなる人は「他人にでも出来る所は、他人に任す。自分しかできないことは自分がやる」行動をとるべきだと思います。

このように動いてみることで、全体的に効率よくなり、全員が幸せになれるものです。

消火活動を優先して、多大なる被害を食い止めた、ドラマのポンプ隊のように。

自分の「役割」を、今一度見直してみて、その「役割」において、最善のことをやっていきたいですよね。

【追 記】

「救命病棟24時」

本当に、このドラマをみて、仕事について、人生について、生き甲斐について、家族について、いろんなことについて、いろいろ考えさせられました。

この「救命病棟24時」が、いよいよ、今日、最終回を迎えます

「もう最終回か・・・」早いものです。もっと見たかったなぁ。

今日の最終回、どういう話になるのか、とっても楽しみです。